虫やゴキブリG対策の一つにバルサンがあります。
しかし、「マンションやアパートでバルサンは使えるの?」と悩み、使用しない方もいるでしょう。
そして、「もし使えるなら使いたい」方もいるでしょう。
そこで、バルサンの種類、マンションやアパートでの使用方法、注意点をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の賃貸物件一覧へ進む
マンションやアパートで使えるバルサンの種類
バルサンとはレック株式会社の家庭用空間処理殺虫剤です。
「バルサン」と聞くと、煙がモクモク出る燻煙タイプを思い浮かべるかもしれませんが、実はいくつかの種類があります。
具体的には、煙タイプ、水タイプ、霧タイプの3種類があります。
タイプごとに効果が違うのが特徴です。
煙タイプは強い反面、煙の量が多いです。
水タイプは効果と煙の量とのバランスが取れています。
霧タイプは弱い代わりに、煙が出ず、においも残りにくいです。
マンションやアパートで使うなら、霧タイプがおすすめです。
状況によっては水タイプも使えます。
▼この記事も読まれています
海沿いの家の魅力とは?メリットと入居に向いている人の特徴をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の賃貸物件一覧へ進む
バルサンのマンションやアパートでの使用方法
マンションやアパートでのバルサンの使用方法をご紹介します。
まず、部屋を閉め切るのがポイントです。
隙間があると煙が外に出て効果が半減するので、目張りなどで密閉しましょう。
そして、火災報知器やガス警報器を袋でカバーしましょう。
警報機が作動しする可能性があります。
バルサンを炊いたら、1か月後にもう一度使うと効果的です。
なぜなら、前回バルサンを炊いた後卵で孵化したゴキブリを退治できるからです。
バルサンを使うのにとくにおすすめなのが、入居前です。
障害物がないので、部屋中満遍なく行き届きます。
契約後と入居前の2回炊くのがおすすめです。
▼この記事も読まれています
賃貸借契約の契約期間と途中解約について解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の賃貸物件一覧へ進む
マンションやアパートでバルサンを使ううえでの注意点
マンションやアパートでバルサンを炊く際の注意点をご紹介します。
ペットや観葉植物を他の部屋へ移動させましょう。
とくにクワガタやカブトムシなどの昆虫、金魚や熱帯魚にとっては毒性が強いので要注意です。
乳幼児が口に入れたり手に触れたりするものは部屋から出したりカバーをしたりして煙に触れないようにしましょう。
家具家電、精密機械、衣類などにもカバーをしましょう。
また、クローゼットや食器棚などの隙間をテープで塞いでおくと、煙が付着しません。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の設備が破損した場合の対応や注意点とは
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
害虫やゴキブリ退治でマンションやアパートでバルサンを使う場合、水タイプか霧タイプが良いです。
バルサンを使う際、部屋を閉め切って火災報知器や精密機械や家具家電にカバーし、ペットや乳幼児が触れるものを退避させましょう。
使用方法と注意点を守って使ってください。
鹿児島市の賃貸仲介・不動産管理のことなら有限会社南宝社にお任せください。
お客様のさまざまなご希望に対し真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鹿児島市の賃貸物件一覧へ進む

不動産の南宝社 スタッフブログ編集部
鹿児島市の賃貸物件・不動産管理のことなら、有限会社南宝社にお任せください。弊社は、お客様の様々なご要望にお応えする物件を取り揃える不動産会社です。皆様に安心・快適に不動産探しをしていただけるようブログでも不動産に関連した情報をご紹介します。