JR宇宿駅前 創業昭和４１年！
昔からある『不動産屋の南宝社』です(^^)/
大学生になるタイミングで、親元を離れて一人暮らしを始める方は少なくありません。
新しい生活にワクワクする反面、毎月の生活費はどのくらいかかるのかと不安を感じることもあるでしょう。
そこで今回は、一人暮らしを始める前に知っておきたい一か月の内訳や、一人暮らしのメリット・デメリットをご紹介します。
大学生一人暮らしの1か月にかかる生活費はいくら？
一人暮らしの大学生が1か月にかかる生活費の平均は、11～14万円ほどと言われています。
生活費の内訳として、家賃や食費、学費、日用品費、光熱費、通信費、交際費などが挙げられます。
ただし、この金額はあくまでも平均であり、家賃に関しては住むエリアによって相場が異なるため、平均よりも安く済む場合もあります。
ひとつの目安として、仕送りとアルバイト代で11～14万円ほどを問題なく支払えるかを考えてみましょう。
大学生で一人暮らしするメリットとは？
大学生で一人暮らしをすると、家事スキルが身に付きます。
実家暮らしだと両親に料理や洗濯などを任せる方が多いですが、一人暮らしをすると自分でやらなければいけない状況となって、自然に家事ができるようになるでしょう。
また、大学近くの物件で暮らすと移動時間が短縮でき、その分勉学に励んだり、友人と遊んだりなど、効率の良い暮らしができます。
親元を離れて自由な生活ができるのも、一人暮らしの大きなメリットです。
責任は伴いますが、自分の好きな時間に起きたり、食事をしたりができ、これまでの実家暮らしでは味わえなかった自由さが満喫できます。
大学生で一人暮らしをするデメリットとは？
一人暮らしは家賃や食費、光熱費などの生活費に加えて、入学後に人付き合いが増えると交際費が増えるため、とにかく出費が多いです。
一人暮らしを始めたての頃はお金のやり繰りに慣れておらず、給料日や仕送り日までに底をつきてしまう恐れもあるでしょう。
さらに、自分で健康管理が必要になるというデメリットも存在します。
大学での勉学やアルバイトが忙しくなると、体調を崩してしまう学生は少なくありません。
実家なら両親が看病してくれますが、一人暮らしだと自力で病院や買い出しに行く必要があり、寂しさを感じることがあります。
また、自炊や洗濯を毎日するのは面倒くさいと感じたり、慣れるまでは無駄に時間がかかったりなど、家事の大変さを知ることになるでしょう。
まとめ
大学生の一人暮らしは出費が多く、家事や健康管理も大変ですが、親元を離れての生活でしか得られないメリットがあります。
勉学とアルバイトをどちらも両立して楽しい生活を送るためにも、便利なエリアで物件を探しましょう。
私たち不動産の南宝社は、鹿児島市を中心に賃貸仲介・不動産管理をおこなっております。
お客様のさまざまなご希望に対し真摯にお応えいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
不動産の南宝社 スタッフブログ編集部
鹿児島市の賃貸物件・不動産管理のことなら、有限会社南宝社にお任せください。弊社は、お客様の様々なご要望にお応えする物件を取り揃える不動産会社です。皆様に安心・快適に不動産探しをしていただけるようブログでも不動産に関連した情報をご紹介します。
